《 お支払いに関して 》
クレジットカード対応
自費診療・保険診療ともに、クレジットカードによるお支払いが可能になりました。
分割払いもできます。
デンタルローン
自費(保険外)診療をご検討の際、治療費を月々の分割払いにできます。
・年金受給の高齢者の方でもOK。
・最短5分で分かるスピード審査。
・分割支払いで負担が軽い!最大84回払 いにも対応。
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デンタルローンの詳細はこちらをご覧ください。
医療費控除について
治療の内容によって「医療費控除」が適用されることがあります。
詳しくはこちらをご参照ください。
《 料金表 》
ダイレクトボンディング
小さい物 3万円(税込)
大きい物 5万円(税込)
セレック
インレー、アンレー 4万4,000円(税込)
前歯のラミネートべニア
6万4,000円(税込)
ジルコニアクラウン
7万4,000円(税込)
ゴールドクラウン
7万円(税込)~ (時価)
ジルコニアポーセレンクラウン
11万2,000円(税込)
メタルボンドクラウン
15万2,000円(税込)
ブリッジ
22万2,000円(税込)~
インプラント
42万2,000円(税込)
(CT検査、ステント、笑気鎮静法含む)
《 義歯 》
部分床義歯
金属床 30万円(税込)~
ノンクラスプデンチャー
7万円(税込)~
全部床義歯
金属床 1床 40万円(税込)
レジン床義歯(自費)
上下顎 60万円(税込)
片顎 40万円(税込)
(治療用義歯を含む)
ホームホワイトニング
上下 4万8,000円(税込)
インビザラインコンプリへンシブ
88万5,000円(税込)
ワイヤー矯正
81万円(税込)
インビザラインGo
(前歯のみの部分矯正)
58万円(税込)
予防矯正
44万円~58万円(税込)
器具調整料
4,000円(税込)・1ヶ月あたり
リテーナー 上下6000円
(税込・クリアタイプ)
保険と自費、それぞれの治療後、
10年 生存率
- 銀歯(保険)-
銀歯インレー 67%
銀歯クラウン 56%
銀歯ブリッジ 32%
※銀歯は再発・再治療になっていることが多い
- 自費 -
セラミックインレー 90%以上
セラミッククラウン 85%以上
ジルコニアブリッジ 85%以上
① 保険診療では、銀歯の費用のうち1~3割分だけ窓口で支払うシステムのため、とても安く感じます。
② 素材そのものの違いは、シルバーアクセサリーと人工股関節の差です。
保険制度は、「コスト→材料選び」をしているため、銀歯(合金)を採用しています。
自費診療では、世界の人々が、共通で使う素材を選ぶことができます。もともと海外では、歯の治療そのものがとても高価なため、費用に見合うだけの「生体親和性の高さ」「治療が長持ちすること」がシビアに求められます。良い素材が開発される理由はそこにあります。
ジルコニアは、生体親和性が高いので人工股関節にも利用されていますが(チタンも)、シルバー(銀合金)はいくらコストが安くても、体内の治療に使うことはありません。
シルバーアクセサリーで作った歯と、人工骨で作った歯、何年も口の中に入っていたらそれぞれどうだろうか、と想像していただくと、その違いがわかりやすいかもしれません。
歯周病への影響は、 かぶせ物と自分の歯の境目(マージン)が、歯茎に接しているかどうかで変わってきます。
影響が最も少ないのは 「セレック」で、 次いで「ジルコニアクラウン」、最後が「銀歯」の順です。
1歯あたり : 削って型どりの際に約2000円、
かぶせ物をセットするときに約4000円程です。
白い奥歯については、保険は「プラスチック」、自費は「セラミック」が材料になります。
「プラスチック」素材で、噛む力に耐えるものを作るには、厚いものにする必要があります。そのため、(同じ保険の)銀歯に比べ、歯を半分程度になるまで大きく削り込んで厚みを確保することになります。健康な部分まで削るため、歯が小さくなり、結果、弱くもろくなります。
最近の調査によって、銀歯の10年分のトラブルが、保険の白い奥歯では、2年程度で起こっていることも分かってきています。
こうした理由から、当院では、保険の白い奥歯の治療法を採用しておりません。
可能です。ただ、歯を削る量が変わる場合がありますので、注意してください。
「ジルコニアクラウン」 と 「銀歯 」 : 削る量は同等なので、後で、変更しても問題ないです。
「セレックインレー」 と 「銀歯」 : セレックは削る量をかなり抑えられますので、最初から自費を選ばれたほうが、歯の健康な部分をより残すことができます。
かぶせものの破損、外れたための再制作は保証の範囲内で無料です。
根の治療が必要になった等、追加で治療が必要になった場合については有料になります。
状態によりますが、概ね半年以内であれば、虫歯をとった後の状態での治療の延期は可能です。
もし、それ以上先になるようなら、一旦、保険診療で治療を完了しておいたほうが、虫歯の再発が起こりにくいです。仮歯は、取り外せるようにつけているので、長期使用に向きません。
分割払いをご希望の方は、保険診療・自費診療ともに、カードをご利用ください。
医療費控除とは?
患者様本人、またはご家族全員の1年間の医療費の合計が10万円(年収が200万円未満の方は年収の5%の金額)を超えた場合に一定の金額が返還される制度です。(返還される金額は下の目安をご参照ください。)
申請の時期は、確定申告と同じ2月~3月です。申請時には次のものが必要です。
医療費控除の申請に必要なもの
1.源泉徴収票
2.医療費の領収書・明細書
3.印鑑
4.通帳
5.医療費のうち保険金などで補填されている金額が分かるもの
対象となる医療費(歯科)
歯科医師による診療又は治療費で、一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額は、医療費控除の対象となる医療費に該当します。
金やポーセレンを使った義歯の挿入、子供の成長過程に行う不正咬合の歯列矯正の費用などは医療控除の対象になります。インプラントも対象です。
同じ歯列矯正でも、容ぼうを美化(美容)するための費用は、医療費控除の対象になりません。また、自費診療で一般的に支出される水準を著しく超える高額で特殊なものも、対象にならない場合があります。
期間は、その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費が対象です。
返ってくる金額の目安
※下記の金額は目安です。詳しくはお近くの税務署、または市役所の税務課にお問い合わせください。
●課税所得額(※) 300万円の場合
(※ 所得金額-所得控除額)
治療費合計 還付金+減税額合計
¥150,000- ¥10,000-
¥200,000- ¥20,000-
¥300,000- ¥40,000-
¥400,000- ¥60,000-
¥500,000- ¥80,000-
¥600,000- ¥100,000-
¥700,000- ¥120,000-
¥800,000- ¥140,000-
¥900,000- ¥160,000-
¥1,00,000- ¥180,000-
●課税所得額 500万円の場合
治療費合計 還付金+減税額合計
¥150,000- ¥15,000-
¥200,000- ¥30,000-
¥300,000- ¥60,000-
¥400,000- ¥90,000-
¥500,000- ¥120,000-
¥600,000- ¥150,000-
¥700,000- ¥180,000-
¥800,000- ¥210,000-
¥900,000- ¥240,000-
¥1,00,000- ¥270,000-
●課税所得額 1000万円の場合
治療費合計 還付金+減税額合計
¥150,000- ¥21,500-
¥200,000- ¥43,000-
¥300,000- ¥86,000-
¥400,000- ¥129,000-
¥500,000- ¥172,000-
¥600,000- ¥215,000-
¥700,000- ¥258,000-
¥800,000- ¥301,000-
¥900,000- ¥344,000-
¥1,00,000- ¥387,000-